占いと自分の選択について
年が明けると今年一年どんな年になるのだろうと多くの人が気にすると思います。新年のあいさつをしに行き、そこでおみくじを引くそんな人は、多いはずです。また、新年占いとしてもらい一年をよくも悪くも、いろいろな角度から助言してもらう人が多くいることと思います。一方で、何を言われるかわからないし、怖いから聞かないでおこうという人も多くいるかと思います。女性ならニュースの最後の数分、雑誌の最後の占いコーナーを気にしない人はいなしと思います。そんな中、さまざまな種類やスタイルがあります。例えば、姓名判断、西洋式、東洋式、前世を見るものなど数えきれません。どれも多くの人の心をつかみ、知りたいと思わせるその助言は、とても偉大なものに感じられるかもしれません。私も好きでよく気にしてチェックしてしまうのですが、助言を聞く時すべてを受け入れてしまわないようにしています。もちろん、悪いこともいいこともです。すべてを聞き入れていたら、怖くて行動なんてできません。ただ、助言を心の片隅に置いて、ふとした時に判断の材料にすれば十分だと私は思います。大事なのは結果でなく、その時これでいいと判断できるそんな材料を見つける為に、私は占いをこれからも利用していきたいと思います。